

西には日本一大きな「琵琶湖」、東には日本百名山に数えられる、滋賀県一の高峰「伊吹山」が聳えます。春には百花咲き誇り、夏は琵琶湖で水遊び。秋は野山の紅葉を愛で、冬はスキーを楽しむ。長浜には、日本の原風景とも呼べる風景が、今なお残っています。
歴史で特筆すべきは豊臣秀吉公。秀吉公が湖畔に城を築き、城下町の基盤を整えました。”長浜“と名づけたのも秀吉公と伝わっています。長浜の歴史は一つの時代に限定されないさまざまな顔を持つのが特徴です。江戸時代に入ると大通寺の門前町、北国街道の宿場町、琵琶湖の港町、生糸や浜ちりめんの商工業都市として、発展を遂げました。明治時代には全国に先駆けて文明開化を取り入れ、平成には新たなガラス文化を核として、まちづくりに取り組んでいます。
長浜のまちには、こうした豊かな自然や歴史にはぐくまれた香り高い独自文化が、今も脈々と息づいています。