MJニュース2014年08月号

1408.gif

ターゲット設定の重要性

「USP(Unique Selling Proposition)独自の売り込み提案や競合物件には無い自分だけの物件を持つ事が狙い。重要なのはそれら付加価値により家賃の下落を抑えるのではなく引き上げること。」と、話すのはサラリーマン大家であり、銀行勤務時代に身に付けたファイナンス知識を活用し、不動産投資からオーナー業を始められた海野真也氏である。

退去は賃料値上げのチャンス!?

賃料値上げを可能にするためには、入居者がその物件に住む理由を考えお客様にアピールする事が必要。

具体的には、物件に住んでほしいターゲット(性別、職業、国籍、家族構成、収入)を絞る事でそれに応じた物件にしていくことであるといえます。

同氏の物件のターゲット設定は、日本人男性で45歳以上、独身、地方出身、中小企業勤務、年収300万円以下の層。一見すると敬遠しがちな層(低属性)ですが、だからこそチャンスがあると言えます。その理由を「この層の方たちの頑張りのおかげで経済が成り立っていると思い、快適に暮らして明日への活力を高める部屋は相当な賃貸需要があると踏んでいる」と同氏は言います。

では、究極の目標である「一度入ったら出て行きたくない部屋」を実現するため、ターゲット設定の後、具体的にどうすればいいか。まず入居者が必要としているものを調査する。実際には家賃の低さよりも初期費用の低さを重要視する事が大切です。

また、低属性の方たちに対して家具や家電をプレゼントする事も効果的です。家具家電つきではなく、質の高いものをプレゼントする事で、部屋に対するプレミア感が付与され、それらが置いてある部屋を内覧した瞬間のポジティブサプライズが、より印象強くなります。

競合相手との差別化を図る!

家賃を下げて回転を上げることは最もやってはいけないこと、プラスαのサービスによって付加価値を高めるという差別化をすれば競合相手に勝てると同氏は言います。

ターゲットを絞り、ニーズに応じることにより賃料をアップさせても入居者が安く感じる部屋作り戦略を意図的に行っていくことがこれからは重要となって行きそうです。

入居者の満足に繋がっていくことがカスタマーサービスであり、入居者はお客様であって店子ではない。この考え方を不動産経営に取り入れる事が最も大切だといえます。

MJニュース一覧

年別アーカイブ

店舗のご案内
エイブルネットワーク長浜本店
エイブルネットワーク長浜駅前店
エイブルネットワーク彦根駅前店
エイブルネットワーク南彦根店
エイブルネットワーク能登川駅前店
エイブルネットワーク近江八幡中央店
エイブルネットワーク守山店
エイブルネットワーク堅田店
エイブルネットワーク栗東店
エイブルネットワーク高島安曇川店
住まいるドア
エム・ジェイホーム管理本部
お部屋をさがす
オーナーさまへ
法人さまへ
空き家管理
特集ページ
MJチャンネル
MJニュース
社長コラム
しゃべくりMJ
おすすめ物件フォトギャラリー
ページトップへ